１．フィンランドのタンペレの前　ロシアより愛をこめて　　　　次へ

　今年もヨーロッパ碁コングレスに参加のためフィンランドに向かう途中モスクワとサンクトペテルブルグに立ち寄りました。しかし００７のように　「ロシアより愛をこめて」などと言ってられません。モスクワに着いたらこちらの方が出発した東京より猛暑でした。観測史上初めての暑さとか。。街をゆく男性は上半身が裸で水があれば人々は飛び込んでいます。そんな暑さに負けずスナップを続けています。

最初は空港にて、以下赤の広場２枚、救世主キリスト聖堂、雀ヶ丘下のモスクワ川でクルーズ船発着所近く、世界文化遺産のコローメンスコエ（江戸村）にある教会、最後の２枚は赤の広場のワシリー寺院から

２．モスクワとサンクトペテルブルグ　ロシアの芸術と

　今回の旅行はロシアまでは娘も一緒です。モスクワのボリショイ劇場の歌劇やエミルタージュ劇場でのバレーも予約を取って見物してきました。歌劇はヨハン・シュトラウスの蝙蝠とかでドイツ語のセリフをロシア語に翻訳してアナウンスしていました。歌の時はサイドの字幕が表示されます。娘が同伴でなければそんなところには行きませんが、チンプンカンプン；； バレーは白鳥の湖で狭い舞台に大勢で飛んだりはねたり。。デジカメで撮ったら主演女優は老けていますね；； エルミタージュ美術館は長蛇の列でしたがネットで２日間の切符を取っていたのですんなり入れました。しかし２日でも見きれません；； ホテルの窓からは川を挟んで見えているその美術館に行くのに３０分、横断歩道はその間に四箇所程。なんて非人間的なところでしょう；； エルミタージュ美術館の特徴はダビンチもラファエロも撮影がほとんどOK！

最初はモスクワのボリショイ劇場、次の２枚がエミルタージュ美術館より（ホテルまでの風景と切符の長蛇の行列）次の２枚がバレーと歌劇、最後の２枚は美術館の中で

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