ヨーロッパ碁コングレスの旅 ２００８（レクサンド）
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この年の旅行記は記載していませんが、ノルウエイのオスロまで飛んで、ベルニナ急行でフィヨルドを見ながらベルゲンまで行きゆき、それからヘルシンキを経て会場のレクサンドに行きました。会場の町の近辺、ダーラナ地方には古代の隕石湖もあり、またお土産の赤い馬でも知られています。レクサンドも湖畔にあり、キャンプ宿からは虹の虹の足が湖からでているように見えるときがありました。大会のない水曜日には旧都ウプサラにでかけ、週末にはストックホルムに一泊のバス旅行（その時の宿が元監獄）、大会が終わってからもストックホルムに立ち寄り観光しました。スエーデンに嫁いだばかりという若い日本の女性ガイドが、ノーベル賞の王宮や離宮を親切に案内してくれました。その後郊外を見てまわり、さらにデンマークのコペンハーゲンに立ち寄り、ハムレットで知られるクロンボーン城にも出かけてきました。4週間ほどの旅でしたが、ホームページアップした写真アルバムが忘れかけた記憶を助けてくれます。
