（大会ロゴ、会場の森林学校、ポーランド地図いずれかをクリックで碁コングレスにリンク）

２００４年夏のヨーロッパ碁コングレスはポーランドの大森林地帯にある町、ツホーラで開催されました。日程は７月２４日から８月７日の１５日間、本戦は１０回戦（高段者持ち時間各２．５時間）で行われます。登録者は３４ヶ国から約１０００人以上ですが本戦参加者は約その半数、日本からは５０人ほどが参加しました。結果は半分の５回戦が終わった段階で平均して日本が２勝、韓国が３勝でした。トーナメントはマクマホンシステムといって自己申告棋力を初期値とするスイストーナメント方式です。本戦以外にも時間延長なしの早碁戦や団体戦（男女、複数国、年齢、棋力組合せで１チーム）など色々な催しが同時に行われます。このコングレスにチェコのプラハやポーランドの古都を見学した後に１週間だけ参加してきました。

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碁会場入口、学校の宿舎		森林学校正門		一日中登録の行列		開場式の参列者
ウクライナからの子供たち		開場式での合唱		応昌棋ルールのセット		ロシア、欧州各国の囲碁の本
韓国の盲人の囲碁		黒坊主（一色）の対局		韓国女子プロの指導碁		昼食がデナーの学生食堂
女子プロ同士の対戦		教室を使った本戦風景		構内空地でのお楽しみ対局		女性の参加者も多かった！
おなじみ伊在住の重野プロ		チーム戦仲間と相手の大将		オフの日はレークサイドで		ツホーラの湖畔にて
ツホーラの広場にて		ツホーラの教会前にて		ツホーラの昼下がり		ツホーラ近くの森